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視能訓練士の合格率は意外に高い|諦めずにトライ

医療系の国家試験

難易度と合格率について

男性

視能訓練士とは、弱視など視力に問題のある人に対して矯正や訓練を行う専門職のことです。視能訓練士になるためには、専門の養成学校で必要科目を履修した後に国家試験に合格しなければなりません。視能訓練士の国家試験の受験資格を得るためには、高校卒業後に指定を受けた4年制大学か3年制の専門学校でしっかりと勉強をします。指定されていない大学であっても医療系の学部であれば、卒業後に専門学校で1年学ぶことで受験資格が得られます。次に、視能訓練士の国家試験の難易度と合格率について説明します。視能訓練士の国家試験は、年に一度国内二箇所の会場で開催されます。試験はマークシート方式で面接や実技などはありません。視能訓練士の国家試験は、他の医療系の国家試験と比較して合格しやすい傾向にあります。その合格率は9割に達する程です。しかし、試験内容自体が簡単な訳ではありません。視能訓練士に必要な専門知識をしっかり覚えた上で、応用問題に答える必要があるのです。必要な専門知識については、指定の養成学校で習得することができます。以上のことからわかる通り、視能訓練士の国家試験に合格するためには前提として指定の養成学校に入学する必要があります。そして、入学後にしっかりと授業を受けて必要な知識を身につけた上で国家試験に備えるのです。また、受験するためには事前に必要書類を揃えて送付する手続きが必要です。受験料もかかるため、用意しておくようにします。

初任給は20万円前後

眼

視能訓練士は国家資格を要する専門職なので、平均年収が高めです。具体的には視能訓練士の給与は、初任給でも20万円前後となっています。賞与を含めた年収は約300万円で、大学新卒の平均年収が220万円前後ですから、それと比較すると高いと言えます。特に大学病院や、保険外診療のレーシック治療を行っているクリニックでの給与は高い傾向があります。しかも他の医療従事者同様、長く務めることで給与はさらに高くなっていきます。勤続年数によっては年収が700万円以上となることもあるため、人生での経済的なゆとりを求めて、職業に視能訓練士を選ぶ人も少なくありません。ただし視能訓練士になるためには、相応の学費をかけることが必要となっています。視能訓練士を目指す人の多くは専門学校に通っているのですが、そこでの学費は年間130万円が相場なのです。昼間部の場合は3年間、夜間部の場合は4年間通うことが一般的なので、学費はトータルで400〜500万円かかります。また一部の医療系大学にも視能訓練士の養成学科があるのですが、そこでもやはりほぼ同額の学費がかかることになります。ただし視能訓練士の働きは、医療機関ではもちろん福祉施設からも求められるようになっています。そのためより多くの人が資格を取得できるようにと、現在では多くの専門学校や大学が、学費の分割納入制度や奨学金制度を導入しています。視能訓練士として収入を得る立場になってから、少しずつ支払っていくことが可能なのです。

資格を得るための費用

男性

病院で活躍している眼のスぺシャリストに視能訓練士というのがあります。視能訓練士の受験を受けるために必要となる条件は、指定の視能訓練士養成機関を卒業することです。その資格を得るためには2つあり、ひとつは高校卒業後に指定の養成施設を3年以上卒業することで、もう一つは大学・短大・医療保育系専門学校卒業後に指定の養成施設で1年以上学ぶことです。全国視能訓練士学校協会に加盟している大学は短大も含めて10校、専門学校は19校あり、そのほとんどは3年制から4年制の大学・専門学校ですが、東京・京都・大阪には1年制の専門学校もあります。視能訓練士になりたいと思っている人のほとんどは、学費などかかる費用が気になりますが、ほとんどの学校は授業料・教材費などで100万円以上はかかります。また、卒業後に国家試験を受けることになるので、受験料が1万5800円かかります。しかし、プロの講師から現場に必要な知識や技術などが学べるとして、入学を希望する人も沢山います。また、多くの人は、アルバイトをしながら学校に通うこととなります。学校とアルバイトを両立させるのはとても難しいですが、ほとんどの視能訓練士養成の学校では、各種奨学金や教育ローンの相談ができるのです。そのため、両立が厳しいという人は一度相談してみるとよいでしょう。視能訓練士の養成学校のカリキュラムは基本的に全国どこでも同じなので、もし東京・京都・大阪で視能訓練士の養成学校に通う場合、学校が複数あるので在学中の学費やサポートを比較しながら、少しでも安い学費で通うことができる学校を選ぶと良いです。

専門学校に通う

視力検査

視能訓練士になるためには、通常、専門学校に通うことになります。3年制もあれば、夜間制、1年制というように、いろいろな専門学校があります。よく比較して選びましょう。そして、そこで資格を取得することが重要です。

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目指すには国家資格が必要

カウンセリング

眼科で行われている検査には、主に視力検査や眼圧検査といった様々なものがあります。その際に検査を担当してくれるのが、視能訓練士です。視能訓練士とは、眼科の検査においての専門家であり、眼科では必要不可欠な仕事なのです。視能訓練士を目指すなら、専門的な勉強をして国家資格に合格する必要があります。

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受験資格を得る方法

男女

視能訓練士の国家試験は、専門学校や大学の養成コースで3〜4年学ぶことで受験できます。専門学校の場合、働きながら夜間に通うことも可能です。大学の場合は、別の進路を選択することも可能となります。また厚生労働省の指定する科目を修めていれば、専門学校に1年通うだけで受験資格を得ることができます。

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